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賃貸不動産経営管理士過去問ピックアップ 定期建物賃貸借契約(平成27年問20・平成28年問14他)

 

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平成27年

問20 定期建物賃貸借契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1. 宅地建物取引業者が定期建物賃貸借契約の再契約について貸主の代理をして締結する場合には、建物取引業法の定めるところにより、あらためて重要事項説明をしなければならない。

2. 定期建物賃貸借契約の事前説明は、賃貸借の媒介業者が仲介の立場で宅地建物取引業法に定める重要事項説明を行えば足りる。

3. 平成12年3月1日より前に締結された普通建物賃貸借契約については、居住用・事業用の区別に関わらず、貸主と借主が合意しても、これを終了させ、新たに定期建物賃貸借契約を締結することはできない。

4. 定期建物賃貸借契約の事前説明は、定期建物賃貸借契約書に「契約の締結に先立って説明を受けた」旨の記載があれば、別個独立の書面で行わなくても足りる。


答えは1です。

問題のとおりです。

3は、平成12年3月1日より前に締結された普通建物賃貸借契約については、使用目的が居住用でなければ、契約を終了し、定期借家契約を締結することは可能。



平成28年
問14 定期建物賃貸借契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.定期建物賃貸借契約の事前説明は、「更新がなく、期間の満了により契約が終了する」旨を記載した書面を交付することで足り、別途、口頭で説明する必要はない。

 

2.契約期間を2年とする定期建物賃貸借契約において、貸主が、期間の満了の1年前から6か月前までの間に借主に対して期間満了により定期建物賃貸借契約が終了する旨の通知をしなかったとしても、貸主が上記期間経過後に借主に対して終了通知をした場合には、通知日から6か月を通過した後は、契約の終了を借主に主張できる。 

 

3.契約期間を2年とする定期建物賃貸借契約が終了した後の再契約として、契約期間を6か月とする定期建物賃貸借契約を締結することはできない。

 

4.定期建物賃貸借契約の保証人は、定期建物賃貸借契約が期間満了後に再契約された場合には、新たに保証契約を締結することなく、当然に再契約後の債務について保証債務を負う。
 


答えは2ですね。

1は、定期建物賃貸借契約の事前説明は、「更新がなく、期間の満了により契約が

終了する」旨を記載した書面を交付に加えて、口頭で説明が必要。


3は、定期建物賃貸借契約終了後の再契約は、改めて契約する為
期間も改めて決めることが出来る。

4は、定期建物賃貸借契約は、期間満了で1度契約が終了する為、
再契約する場合は、保証契約も再契約が必要。

 

平成29年

【問 12】 定期建物賃貸借契約に関する次の記述のうち、適切なものの組合せはどれか。

ア 定期建物賃貸借契約の事前説明において、「更新がなく、期間の満了により 契約が終了する」旨を記載した書面を交付して口頭で説明したとしても、賃貸借契約書に「更新がなく、期間の満了により契約が終了する」旨の記載がなければ、更新がない定期建物賃貸借契約として有効に成立しない。

イ 定期建物賃貸借契約は、書面によって締結すれば有効であり、必ずしも公正証書によって締結する必要はない。

ウ 契約期間を1年とする定期建物賃貸借契約においては、借地借家法第38条第4項に基づく終了通知は必要とされない。

エ 定期建物賃貸借契約の保証人は、定期建物賃貸借契約が期間満了後に再契約された場合、引き続き、保証債務を負担する旨を口頭で承諾したときは、再契約後の債務について保証債務を負う。

1 ア、イ
2 ア、ウ
3 イ、ウ
4 ウ、エ

解説
答えは 1 ですね。

ア.定期借家契約は、貸主により事前説明書面を交付して、口頭で説明する必要しないと契約は成立しませんので、正しい

イ.定期借家は公正証書じゃなく、書面で契約すれば大丈夫なので正しい。
事業用定期借地契約の場合は公正証書にありますが、この辺は宅建や不動産コンサルの時に勉強することになります。

ウ.一年未満の場合は不要ですが、一年はギリギリアウトなので、間違い。

エ.保証契約は書面で締結し直す必要がありますので、間違い。

ちゃんとした知識があれば正解できる問題です。

 



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chinntaifudousankeieikarishi.hatenablog.jp




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