目指せ!賃貸不動産経営管理士試験に合格!

賃貸不動産経営管理士の試験合格を目指す皆さんのお役に立てればと思い立ち上げました。

【賃貸不動産経営管理士】(試験対策初級編)賃料・敷金等の一時金その2 敷金

 

 

賃料・敷金等の一時金 敷金

ここは実務でもやっているのでそんなに難しくないのではないかと思います。
平成28年問21で出題されていました。

1.敷金とは

敷金は、借主の賃料の支払いや退去時に過失で破損した場合などの契約上の債務を担保するために貸主が借主から預かるお金。

最近は、敷金・礼金を取らないゼロゼロ物件も増えていますが、取る場合は1か月程度の場合が多い。

現在の考え方では、退去時に滞納、過失など何もない場合は退去時に全額返金しないといけない。

しかし、貸主によっては、通常損耗による畳や壁紙の痛みに対して、原状回復代金として差し引いて払うなど行うことでトラブルになっている。

ポイント
・契約期間中は借主からの相殺は出来ない。

・敷金返還請求権は譲渡できるが、通常は譲渡禁止となっている。
(譲渡禁止特約)

・譲渡禁止特約は、善意の第三者には対抗できない。
特約の存在を知らない第三者に重大な過失がある場合、悪意の第三者の場合は敷金請求権の譲渡を主張できない。

・債権者が敷金返還請求を差押えた場合は、①貸主に返還義務が発生していれば支払義務があるが
賃貸が継続しているなど返還義務がない場合は支払義務はない。

②明渡し完了時に賃料の未払いや過失による破損などがあれば、その分は差し引いて残りを債権者に支払う。


未収賃料・敷金の経理上の取り扱い

平成29年問23で出題されていましたのでピックアップします。

・未収賃料の計上について
未収賃料も通常は集金したものとして計上しないといけません。

未収家賃が貸し倒れになったときの費用計上は、貸し倒れが確定した年になります。

未収金は回収不能になった時に初めて損金計上できます。
疑わしい間は計上できません。

・敷金の計上について
敷金は返金しないと確定した年に経費計上します。

ここは問題にしやすいので要チェック!

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